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読み始め~ [本]

雪のない2017年を迎えました。
孫たちも帰り年賀状を読み、庭に飛び来る小鳥を見ながらの正月の一日の今日です。今年の読み始めに、「増補版 原発崩壊」明石正二郎著を開きました。この本は福島原発事故の教訓から「原発災害」の発生を未然に防ぐために緊急出版され、また「責任追及の書」として出版されています。御用学者による、活断層の長さを、短く評価し建設費の削減をはかり電力会社に協力、また電力会社に技術指導もするという。そして国の審査委員として強力な権限を持つという、、、事故のあった福島原発のみならず、多くの電力会社の原発地を審査をしているという。今後地震からの事故が心配される原発はどこか、活断層の評価を見直ししないと危ない。見直しすることで「事故」に責任を持つべき対象・人々が明確になって来るのかもです。

原発崩壊 増補版-想定されていた福島原発事故

原発崩壊 増補版-想定されていた福島原発事故

  • 作者: 明石 昇二郎
  • 出版社/メーカー: 金曜日
  • 発売日: 2011/04/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)





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是非とも手元に~ [本]

熊本地震で多くの人々が自宅に帰れず避難していると言うのに、この21日に震度6弱の地震が鳥取県であった。幸い原発への影響も無かったこと良かったです。地震は活断層の存在が知られていないところで起きたとのこと、日本にはこう言ったところが結構在るのかもしれない。へたするとどこかの原発の近くに存在しているのかもと思うと怖くなります。
 最近は「原発」に関係する本類を読んでいます、そして今回は「調査報告 チエルノブイリ被害の全貌」をどうしても読みたくて市の図書館へ行ったら無いとのことで、この本の購入をお願いした。職員が連絡して他の図書館にあるとのことで借りられるとのことでお願いした、数日して連絡あり借りることが出来た、本は県の図書館からだった。
 
早速読んで行くうちに福島の住民、特に子供たちは大丈夫なのだろうか、、、1020年後、、、は、、、心配になります。

この本・調査報告書は是非とも手元にあっていいもの、いや、手元に置くべき調査報告書・本だと思い購入しました、これから時間をかけて読んで行きたいと思います。


 

調査報告 チェルノブイリ被害の全貌

調査報告 チェルノブイリ被害の全貌

  • 作者: アレクセイ・V.ヤブロコフ
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2013/04/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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「昭和史の10大事件」から [本]

去る3日は「文化の日」だった。69年前憲法が公布された日だった。
図書館より「昭和史の10大事件」半藤一利・宮部みゆき 著 を借りて来ました。
二人は高校の先輩・後輩の関係だそうです。二人はあの激動の昭和時代のどんな出来事から、、、10大事件を選んだのだろう?そしてそれらについてのどんな対談があったんだろうと興味を誘われました。
二人の選んだ事件には、あっそうかあれもかと頷いたりでした。二人が選んだ、それぞれのなかからの10大事件の5番に「憲法第九条」があり、これは半藤一利氏の選んだなかでの6番目にあった「新憲法公布」昭和21113日からだと思います。二人は、憲法をこのまま守っていけるかどうか? 憲法を変に解釈だけ変えて、、、ほんとうに国を守れるか心配になると、、、、、。
 わたしは「憲法はアメリカの押し付けだ」と言われていることに反対で気になっていました。以前、戦後に新憲法づくりに取り組んだ日本の関係者・学者たちの姿を映画でみたことがあり「おしつけ」ではなく、あの人たちの草案が生かされていると思っていました。この本で戦前の昭和3年(1928年)に日本は世界と「不戦条約」(ケロッグ・ブリアン条約)というものを結んだ。それには「締約国は国際紛争解決のため戦争に訴えることを非として且つその相互関係に於いて国家の政策の手段としての戦争を放棄することをその各自の人民の名に於いて厳粛に宣言する」とありアメリカなどの大国は全部が参加していた。この条約の言葉は、憲法九条の一項「、、、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」に通じていると、、、。
これらは、GHQが提示してきた原案を日本側に上記のように直した。そして、九条二項は日本人がつけたと、、。
日本は戦前の世界との条約に誓った不戦を新憲法に明記し、決して「アメリカからの押し付けではない」ことに
ますます確信を得られました。この憲法は日本の命です守ります!。

昭和史の10大事件

昭和史の10大事件

  • 作者: 半藤 一利
  • 出版社/メーカー: 東京書籍
  • 発売日: 2015/08/24
  • メディア: 単行本



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日野原先生 新老人 75才 [本]


人生、これからが本番―私の履歴書 (私の履歴書)

人生、これからが本番―私の履歴書 (私の履歴書)

  • 作者: 日野原 重明
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 単行本



話題の「後期高齢者」云々、、、意味深ですね。

1999年ライフ・プライニング・センタ-の健康教育サ-ビスセンタ-から日野原重明先生(医師)は「新老人--実りある第三の人生のために」というリ-フレットを出した、それは、75才を過ぎても元気で自立し、これまでの人生で培った知恵や経験を社会に還元できる”健康老人”は多くいる。この人達を”新老人”と呼び、生き甲斐のある人生を送ることを勧めたい」と、、、。その反響が大きく、翌2000年「新老人の会」が結成した。
会員資格75才以上の人々とは、少年期、青年期にはあの過酷な戦争を体験し、敗戦後の日本を史上にも稀な経済復興を成し遂げてきた。もしこの人達が高齢者となっても、なお若者のように心身ともに健康だあったなら、むしろそれは日本社会の大きなパワ-になりえるものではないか。

今話題の政府(自民党・公明党)の「後期高齢者、、、」という、見方考え方と対峙したら、、、?

この本の8章 私が伝えたいこと のなかで
「生きかた上手」がベストセラ-になってからは、いわゆる「日野原ブ-ム」ということになってしまった。読者も年齢問わずに増えた。そして、私が伝えたいことは決して長寿の勧めではない。むしろ「死」に正面から対峙して欲しいのである。その上で与えられた時間を大切に使って、丁寧に一日を生きて欲しいということだ。

人は病を得て、初めて健康な生活の価値を知る。死もまた人びとに生の意味を教えてくれる。だから老いたならば、人は誰でも死を思い、その準備をする。しかし、本当は老いてからでは遅いのである。壮年、青年、いつの時期にも私たちは死に備えなければならない。死に備えるというのは、まず死を想いその死から遡って今日の一日という日をいかに生きるべきかと自らに問うことである、死から逆算して残りの時間に怯えるのではない、与えられたせっかくの一日を生き生きと潔く生き抜くことだ、、、と言っています。

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生きるって、、、2冊から [本]

寒くなりました、今年は早くも雪が降りました。
あんなに遅くまで残暑もあり暖冬だと思っていたのに、、、。

最近続けて読んだ本から、若い人が「ガン」に罹り、、、告知を受け、事実をしっかりと受容し「ガン」との闘いに最後まで明るくその日、その日を、、、闘いながらも、、、
今何をすべきなのか、、、?そして、生きてるって、、、?「死」ってなに、、、?

私は人間って、強いな~、、、と思いました。そしてまた、「生と死」を知って(うまく言えないが)の言動に強くうたれました、、、。次の2冊でした、、、、。

◎ 、、、今日もガンに負けなかった。告知され、残された命を生きて11ケ月、、、。
 
  「明日死ぬとしたら、今日、何をする?」と父から聞かれた、、、18才は
  
  「受験勉強だ。受験勉強をきちんとやって、それで死んでいくならよい、、、。」
 
  「、、、今日も満足に生きた。明日も!!」

ではまた明日

ではまた明日

  • 作者: 西田 英史
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • 発売日: 1995/03
  • メディア: -


◎ 新婚だった、、、明日から入院することになりそうだ、、、。
  
 「手術をしても意味がない、、、末期だ」との告知、、、。
 
 病室に帰り、、、、「ごめん、ごめん、、、」と、そして、声を押し殺して泣きながら繰り返した、、、。
 
 彼は、彼の未来と、そして妻の未来に、、、謝った、、、。

警察官僚ガン闘病ブログ

警察官僚ガン闘病ブログ

  • 作者: 森實 悟 / 森實 満紀
  • 出版社/メーカー: 中経出版
  • 発売日: 2007/05/19
  • メディア: 単行本

http://blogs.yahoo.co.jp/morizanesatoru/archive/2006/07/21


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愛郷の人 長谷川政一さん [本]

あの忌まわしい戦争、、、国家総動員法に基づいて国民徴用令で軍需工場へ徴用されたのが18才だったそうです。
昭和20年8月15日を私の故郷・宮城で迎えたそうです、この本を手にしたのもなにかしらの「縁」と思うと親しみを感じました。(著者の長谷川さんは現在の新潟県小千谷市の方です)
終戦をむかえ帰って新潟の故郷の痩せた農地を見、日々の生活の物資の欠乏のなかで、日本はどうすればいいのか、、、と、、、思慮するなかで、これからは自分で行動し、仲間たちとの力で新しい地域づくりをしなければならないと、、、、21才の時だったそうです。

稲作づくりの地で、取りわけ田んぼへの用水確保とその為の調査等でかけ周り、また国や県・市や各団体との交渉に奮闘されていました。

39才の時に市会議員となり、その後36年間議員をなされ、地域ならではの豪雪対策、農地用水をはじめ教育・福祉は勿論、緑と環境対策にと日夜身を粉にして活躍されて来られました。

「大きく活躍する人は、目立たない、そして日頃の努力を怠らない」、、、いつかこんな文言をみたことがありますが、、、と妻の私が言うのもなんですがその文言通りの夫であり、いつも他人のことを思いやっていた、、、と話されています。
党派を超え、地域を超えて活躍されて来られました、私たちの主食である日本の「米」を守れと闘って来られました。

2005年に「読者の皆さんへ」と差しペ-ジがあります、
「「長年のみんなの苦労で築いてきたものがあの中越地震で小千谷市における農地、用水路、道路そして多くの家屋等が被災してしまったが、、、誰ともなしに「立ち上がれ、団結、小千谷」を合い言葉に小千谷市民が復興にむけて立ち上がっています」」、、、と、、、。

当時の農家・農業実態を少しは知ってる私には、このような方が居るから日本の農業は守られ発展してきたんだ思いました。然し今の農業・農村はどうでしょうか?米国の要求に基づく農産物の自由化の名のもとに米は年々輸入増量され、日本の稲作はますます減反に追いやられ田畑は荒れ、高齢化とともに農村は無くなろうとしています。主食を自給せずまた備蓄もせず、、、あらゆる農産物が輸入され拡大されています。

1997年用水路設備の記念碑に刻字を依頼された長谷川さんは、ここに「農は生活の源」としるしたそうです、、、農業なくして人間は生き長らえることは出来ないとの思いを込めて刻んだそうです。

食はいのち源です、地球温暖化による生態系が心配されいます。
農産物の生育が心配されています、食料は大丈夫なのでしょうか?
荒廃していく農地が再び黄金花咲く稲田に、緑なす畑がもどり、、、子等がかけ遊ぶ姿が見られることは再びあるでしょうか?   夢また夢でしょう、、、?

地方行政で働く人々、とりわけ地方議員と私たち一般人とを結びつける一冊として感動しました。
国会報告、国会議員たちの本とはひと味も二味も違いますよ。

「信念の旗は高く」  長谷川政一著   2004(平成16)年11月3日 第1刷発行
 -長谷川政一  闘いと愛郷の八十年-  株式会社 新潟日報事業社(025-233-2100)
¥2500 363ペ-ジ                            


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感動の一冊! [本]

リタイアして、、、5ケ月目です、自分の時間も知るようになりました。買ったままの本がたくさんあります読むことが出来なかったものが、、、職場・仕事面から離れたものもあります。
なんでこういう本を買っていたんだろう、、これは何を感じて買ったのかな~と、、、と思いつつタイトルを眺めては、苦笑し同時に、今を知る一冊になるかもと胸をおどらせる本もあります。

私たちは幾ら経験したって、体験したって、いろんなところでたくさんの人々のお話や講演を聞いて見聞を広めてきたけど、自分の知識としては限られた部分をなしてるに過ぎないのかも知れませんね。

そんななかで本を読むことから得られるものは計り知れないほど無限にあります、多くの人々の無数の体験・経験や思考からの知恵・智慧・知識を、、、

そうです自分が経験・体験したかのようにして取得することが出来ます。嬉しいことです。楽しいこてです。多くの先人世人のお陰です。感謝です。
少しずつですが本を読む時間が出てきました。そんななかで下記の本に感動しました。

いのち、生まれ・生き・老いて

いのち、生まれ・生き・老いて

  • 作者: 小林 完吾
  • 出版社/メーカー: エルゼビア・ジャパン
  • 発売日: 2001/09
  • メディア: 単行本


中国古典からもらった「不思議な力」

中国古典からもらった「不思議な力」

  • 作者: 北尾 吉孝
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2005/07
  • メディア: 単行本





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