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復興への誓い~ [地域・社会]

今年も成人式が盛大に8日、9日にありました。

我が家でも仙台に住む孫がこの日を迎えました今は学生です。

宮城県内33市町村で2万3858人の新成人は、それぞれ復興の一翼をと誓った。

2011年3月、、、あの東日本大震災時は中学2年生で未曾有の大震災に遭遇した子たちの決意、思いは、、、。

地域のために二十歳の誓い

・古里の復興は若い力で:姿かたちが変わっても大切なふる里、町を新しく創りたい。

・人の役に立ちたい:これまで育ててくれたことに感謝し誰かの役立つ人間になる。

・震災の経験を伝える:経験を次の世代に伝えることが使命であり、復興だと思う。

・夢に向かって努力を:大人としての自覚を持ち地域を盛り上げたい。

・自覚をもって行動する:自覚を持ち考え行動し、力強く進んたい。

・何事にも積極的に:震災時に人と人とのつながりの大切さを学んだ。

・笑顔の社会をつくる:住みよい社会づくりに貢献したい。

・一生ここで生きる:仲間と手を携え、復興を前進させたい。

・地元の良さを感じて:町はまだ元通りではない、みんなが帰って来たらやっぱりいい町だと思って貰えるよう地元に貢献したい。

・自らの力で人生を開く:一人ひとりの持つ個性を生かして貢献したい。

・被災を糧に夢を追う:ある資格をとって帰り地元や人手が少ない地域の人々を支えたい。

・寄り添い命守る:震災を乗り越えた自分の命を守り、頼ってもらえる大人になりたい。

・震災乗り越える:震災で人は支えあって生きていることに気づいた。

・命の大切さを伝える:あの時、もっと知識があったら被災者を助けられたかも知れない。

・誰かの道しるべに:家族や友人たくさんの人が支えてくれた、いつか自分も支える人に。

・自覚持ち考え行動したい:成人としてより良い社会を築くため力強く進みたい。

・今度は支える側に:震災時に多くの支援を受けた。

中学2年生で、あまりにも大きな衝撃、残酷さ、無念さを痛いほど身に受けた子ども達が今日までの年月で、広め高めた知識のなかで震災からの教訓をしっかりと学んで来たんだと思う言葉に未来の地域が想像されます。私たちもここから、また学びたいと思います、、、。


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読み始め~ [本]

雪のない2017年を迎えました。
孫たちも帰り年賀状を読み、庭に飛び来る小鳥を見ながらの正月の一日の今日です。今年の読み始めに、「増補版 原発崩壊」明石正二郎著を開きました。この本は福島原発事故の教訓から「原発災害」の発生を未然に防ぐために緊急出版され、また「責任追及の書」として出版されています。御用学者による、活断層の長さを、短く評価し建設費の削減をはかり電力会社に協力、また電力会社に技術指導もするという。そして国の審査委員として強力な権限を持つという、、、事故のあった福島原発のみならず、多くの電力会社の原発地を審査をしているという。今後地震からの事故が心配される原発はどこか、活断層の評価を見直ししないと危ない。見直しすることで「事故」に責任を持つべき対象・人々が明確になって来るのかもです。

原発崩壊 増補版-想定されていた福島原発事故

原発崩壊 増補版-想定されていた福島原発事故

  • 作者: 明石 昇二郎
  • 出版社/メーカー: 金曜日
  • 発売日: 2011/04/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)





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放射性廃棄物の焼却試験は~ [地域・社会]

今年も明日、明後日で、、、新年です、来年もよろしくお願いいたします。

「放射能汚染廃棄物の一斉焼却の撤回を求める緊急署名」を引き続き行っています。この27日、福島第一原発事故で放射性物質に汚染された廃棄物で宮城県に保管されている8000ベクレル/キログラム以下の廃棄物の処理方法を話し合う市町村長会議が仙台市であった。県内の15施設で一般廃棄物と混焼するとする県の方針の下での試験焼却に対し合意は得られず見送りとなった。一方、400ベクレル/キログラム以下の廃棄物についてすき込みや堆肥化による処理を優先的に検討する方針で一致があった。県は半年ほど状況を確認したうえで、改めて会議を開き一斉焼却を提案したい。会議では「一時保管する住民の負担解消のため焼却はやむを得ない」「すき込みなどの処理を検討する時間が欲しい」「住民の理解を得るのは難しい」などの意見があった。宮城県には27市町村で8000ベクレル/キログラム以下の廃棄物は約3万6000トン、この内400ベクレル/キログラム以下の廃棄物は約2万1490トン(63.2%)ある。また、8000ベクレル/キログラム超の廃棄物は13市町で約650トンある。
燃やしても減らない放射能物質、燃焼ガスに気化したものはフイルターをくぐり抜けて大気へ放出され拡散する。灰は遮断型処分場ではなく、地下水対策が不十分であり処分場で地下水脈まで汚染を広げることになる、このような不安の解消と対策をどうするのか焼却試験への課題でしょう。




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地元の今年の10大ニュース [地域・社会]



今年も残り数日で新年、、、恒例の地方紙主催の2016年「あなたが選ぶ10大ニュース」が決定した。震災からの大きく前進した姿が見える復興の年でした。

 あなたが選ぶ10大ニュースです(我が家も参加してます)
   4年ぶりの津波警報に緊張

11月22日早朝、福島県沖を震源とした地震で宮城、福島県の沿岸部に津波警報の発表があり、多くの住民に緊張がひろがった。近くで4m以上の津波を観測あり。
   石巻がポケモンの聖地に

 県は11月12日にスマートフオンゲーム「ポケモンGO」を使った観光振興イベントを石巻市の中瀬公園で開いた。一方、愛好者によるマナーが問われる一面もあり。
   大川小津波訴訟は控訴へ

 仙台地裁は10月26日、学校側の過失を認め、県と市に約14億円の損害賠償を命じた。市と  県はこれを不服として11月7日に控訴、これに対し遺族側も9日に控訴した。
   天皇、皇后両陛下が女川町訪問

 震災から5年を迎えた被災地を見舞うため、3月17日に天皇・皇后両陛下が女川町などを訪問された。来町は昭和天皇が東北巡幸された昭和22年以来。
   門脇小・大川小校舎保存へ 

石巻市の亀山市長は3月26日、震災遺稿として旧門脇小学校と大川小学校の旧校舎を保存することを表明。門脇小学校は部分、大川小学校は全部を保存。
   市立病院完成で医療復興加速


震災で被災し、石巻駅前に移転再建した石巻市立病院は9月1日から診療開始。また、12月1日には石巻赤十字病院敷地内に移転再建された石巻市夜間急患センターも開所、医療復興が進んだ。
   石巻あゆみ野駅が開業

 
仙石線の陸前赤井駅と蛇田駅の間に3月26日、新駅「石巻めぐみ野駅」が開業した。付近では震災後の防災集団移転地として整備が進んでおり、新駅は要望から約30年来の悲願達成となった。
   リボーンフエスに4万人

 
芸術作品と音楽アーテイストが一堂に会した[apバンクフイス2016]が7月30-31日に石巻港で行われた。前夜祭を含む3日間で約40組が出演した。
   サン・フアン号解体やむなし

県は4月、老朽化が進む復元船サン・フアン・バウテイスタ号が最短3年で崩壊する可能性があると発表した。有識者委員会は11月、東京五輪まで維持し、その後は解体やむなしとした。
   仙石線東北ライン女川乗り入れ

 JR東日本は8月6日仙石東北ラインの一部列車を仙石線に乗り入れ、1日1往復となる仙台―女川間の直通運転を始めた。女川町にとっては昭和40年代らの悲願だった。

* 間のなく震災から6度目の正月を迎えようとしています。まだまだ仮設での生活の被害者もいます
  ほんとうに震災からの復興は大変なことなんですね。




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間違っていた!~今中哲二氏講演から [地域・社会]

今月初めの3日()仙台市を会場に今中哲二さんの講演会がありました。
演題は「福島原発事故から5年~チエルノブイリと福島の放射能汚染を考える」です。
放射能汚染についての状況・問題がメデイアに取り上げられることも少なくなり忘れられそうです。決して「風化」させてはならない、より現実を知らないといけないと参加しました。
今なおチエルノボイリでは増え続ける子どもの甲状腺ガン、当時0歳~14歳で65倍、15歳~18歳ではガン患者が85倍にもなっているそうです。福島では2016年9月の発表で甲状腺ガン・ガンの疑いの子どもたちは174人に増加しているそうです。
これこそ事故当時の国が言っていた「すぐには健康に影響ないでしょう」の実態、、、後々になって現れる「晩発性影響」であり今後長きに渡って心配されることだと思います。
あの事故では「東京都から岩手県まで本州のかなりの地域で“無視できないレベルのセシウム137汚染が生じた」。この汚染が1平方m当たり1万ベクレル以上の面積は約2万5000平方km(日本国土の約7%)になるそうです。このことは、チエルノブイリ同様日本も”放射能汚染と向き合う時代“になったと言われました。私は”放射能汚染物と共生する一時代“になったとも言えると思いました。今、福島第一原発の地下水の影響、汚染水の量?処理装置の効果・結果?そして廃炉作業って何をしているんだろう?と思っています。今年も終わろうとしている、避難生活に肩身の狭い暮らしをしなければならない多くの避難者、、、避難者を忘れてはいませんか?と政府に聞きたい。
今中さんは言ってました”原発を、そもそもこんなにつくったのが間違っていた!間違いは素直に認めて、原発の再稼働はやめるべきである!“と。

私は声を大に言います“原発再稼働反対!原発は廃炉を!”をと。




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